阪神・糸原、紅白戦で初打点 先制適時打にガッツポーズ
阪神は29日、甲子園で紅白戦を行った。活動再開後初となった実戦で、白組の5番・二塁で出場した糸原健斗内野手(27)が一回に先制適時打を放った。
紅組先発のガンケルを相手に、2番・遊撃の北條が左翼線二塁打。この日両軍で初となる安打からその後二死一、三塁とすると、糸原が136キロ右前に運ぶ先制打を放った。一塁上では右こぶしを突き上げ、矢野監督のもとで恒例となっているガッツポーズも久々に飛び出した。
阪神は29日、甲子園で紅白戦を行った。活動再開後初となった実戦で、白組の5番・二塁で出場した糸原健斗内野手(27)が一回に先制適時打を放った。
紅組先発のガンケルを相手に、2番・遊撃の北條が左翼線二塁打。この日両軍で初となる安打からその後二死一、三塁とすると、糸原が136キロ右前に運ぶ先制打を放った。一塁上では右こぶしを突き上げ、矢野監督のもとで恒例となっているガッツポーズも久々に飛び出した。