高田文夫&松村邦洋、太田プロ創業者・磯野勉さんを笑いで偲ぶ 生前の功績を語る
お笑い芸人の松村邦洋が、29日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月〜金 前11:30)に生出演。自身が所属する太田プロダクションの創業者で代表取締役会長の磯野勉さんが、今月20日に死去したことを受けて、生前の思い出を語った。
松村は「たけしさんがよく『オールナイトニッポン』で言っていましたね。『あれは漁師の息子さんだからね、やさしいけど怒ったら怖いんだよ』って」とビートたけしのものまねを交えながら回顧。高田文夫氏も「オレもお世話になったんだよ。副社(副社長)と話をしていたら(磯野さんが)来て『高田さん、ほうほうほう…そば食べに行こう』って。話しているとさ。いい人なのよ。副社長がしっかりしていて、社長は穏やかな…」と語った。
高田氏は続けて「我々はツービートの時だからね。ツービートが当たって、邦ちゃん(山田邦子)とか鶴ちゃん(片岡鶴太郎)が当たって、松ちゃんとか有吉が出てきたんだもんな」と歴史の深さにしみじみ。松村は「社長は怒ったことは一度もないですね。笑いながら怒っていたことはありましたけど。春一番に『アルコール臭いね、ほうほうほう』って言っていましたね」と磯野さんのやさしい人柄を明かした。
松村が「竹中直人さんより早く、笑いながら怒るのを発明したのが社長ですよ。(口ぐせの)『ほう』は、だいたい16回くらいなんですけど、爆笑(問題)さんが独立した時は『ほう』が2回しかなったんですよね。元気なかったんですよ」と笑いを交えながらコメント。高田氏も「太田がいなくなって、田中もいないっていうことで、悲しかったんだよな。その後、松ちゃん、有吉でいろいろ巻き返したからな」と磯野さんの功績を話していた。
磯野さんは1963年7月に同社を設立。現在は片岡鶴太郎、ダチョウ倶楽部、笑福亭笑瓶、松村邦洋、神奈月、有吉弘行、劇団ひとり、土田晃之、宮下草薙などお笑い芸人をはじめ、高島礼子、檀れい、前田敦子、大島優子、指原莉乃など女性タレント、彦麻呂やつるの剛士、具志堅用高、竹原慎二ら男性タレント、YouTuberのヴァンゆんなど、多数が所属する。
この日の番組の様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。