「コロナのせいでイライラ」酒飲んだ男、団地の門灯壊す

 北海道警江別署は25日、江別市、無職の男(76)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。男は事件前に飲酒をしており、「コロナのせいで店が開いておらず、イライラしていた」などと供述し、容疑を認めている。

 発表によると、男は25日午後10時20分頃、自宅近くの団地に設置されていた門灯のカバーを壊した疑い。目撃した付近住民が110番通報し、駆けつけた同署員が取り押さえた。