大島優子、渡辺麻友、松井玲奈…朝ドラで活躍するAKB48グループ卒業生たち

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「エール」ヒロインの音(二階堂ふみ)と姉の吟(松井玲奈) - 画像提供:NHK

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」で、ヒロインである音の姉役を元SKE48松井玲奈が務めている。朝ドラヒロインのそばで物語を彩ってきたAKB48グループの卒業生を紹介したい。

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 「エール」は、昭和の時代を音楽とともに生きた古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の夫婦の物語。そのなかで松井は、音の姉でおしゃれ好きの吟を演じている。素敵な男性と出会って幸せな家庭を作りたいと願う吟はお見合いにも励んでおり、音と恋愛や結婚観について意見を戦わせることも。もう一人の妹である梅(森七菜)とともに、三者三様の個性を持つ関内家の姉妹として物語を盛り上げている。

 そんな松井にとって朝ドラ初出演となったのは「まんぷく」(2018年度後期)だ。安藤サクラふんするヒロイン・福子の女学校時代の親友で、屋台のラーメンを愛する敏子を演じた。敏子は「インスタントラーメン」の誕生を描く同作で、福子に初めてラーメンを食べさせるというキーパーソンでもあった。

 さかのぼると、川栄李奈が「とと姉ちゃん」(2016年度前期、高畑充希)に出演したのをはじめ、AKB48グループの卒業生の活躍は続いている。「ひよっこ」(2017年度前期、有村架純)での演技が話題を呼んだ島崎遥香は、同作ではヒロインのみね子が働く洋食屋「すずふり亭」の料理長(佐々木蔵之介)の娘・由香を演じていた。両親に何かと反発し、みね子にもズケズケと失礼なことを口にする嫌味な性格の由香を体現し、存在感を発揮した。

 「なつぞら」(2019年度前期、広瀬すず)では、渡辺麻友が絵を描くのが大好きな眼鏡のおっとり女子・三村茜役として登場。東洋動画の同僚としてなつ(広瀬)とともにアニメ作りに励んだり、退職後はなつの息子を預かったりと、ヒロインを近くで見守り続けた。

 また、大島優子は「スカーレット」(2019年度後期、戸田恵梨香)で、ヒロインの喜美子の同級生でプライドが高く勝ち気な性格の照子を好演。喜美子とはぶつかることがありながらも、強い影響を与える存在として物語で重要な役割を果たした。その大島の朝ドラ初出演は「あさが来た」(2015年度後期)での、ヒロインのあさ(波瑠)が設立した大学の女学生である平塚明(後の平塚らいてう)役。あさの言動に反発心を前面に出す明のキャラクターは、短い時間の登場ながらも強いインパクトを残した。(編集部・大内啓輔)