西日本高速道路、4月通行台数が単月で過去最低

西日本高速道路が27日発表した4月の1日当たり通行台数は前年同月比32.7%減の208万台だった。料金収入は同35.5%減の438億円。通行台数、料金収入ともに2005年10月の会社発足以来、単月で最低だった。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などが影響した。

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記者会見する西日本高速道路の酒井社長(27日、大阪市)

5月の交通状況(速報値、全日)を代表的な15の区間でみると、大型連休中(4月25日~5月6日)は前年同期比67.4%減少した。直近2週間(5月11~24日)は34.1%減だった。記者会見した酒井和広社長は「新型コロナの経済活動への影響が見通せないなか、会社に与える影響は非常に厳しいものになるといわざるを得ない」と話した。