楽天がクラップ・フォー・ケアラーズ 則本昂「感謝しかない」
楽天は26日、楽天生命パーク宮城で、新型コロナウイルス感染症へ立ち向かう医療・介護従事者らエッセンシャルワーカーへ感謝の拍手を送る「クラップ・フォー・ケアラーズ」を行った。
監督、コーチ、選手、スタッフら約75人が参加し、三木監督と選手会長の則本昂を中心に、約1分間、感謝と敬意を示す拍手を続けた。
三木監督は「簡単に言葉で表現できないが、本当に大変な状況で命がけでいろんな人たちを救おうとしている方々がたくさんいる。尊敬、感謝、敬意という思いです」と医療従事者らへ感謝の言葉を送った。
則本昂も「医療関係の方は命の危険性がある中で、最前線で対処をされている。本当に感謝しかない」とした上で、今後へも「頑張ってくださる方のためにも、一人一人が自覚を持って、危機感を持って生活していかないといけない」と気を引き締めていた。