はあちゅう氏、弁護士相談公表で「アンチアカウントが一斉に鍵に…」
作家でブロガーのはあちゅう氏が27日、ツイッターを更新し、自身のSNSに誹謗中傷を書き込む被害を「弁護士さんに相談」とつぶやいたところ「しつこいアンチアカウントたちが一斉に鍵アカウントになりました」と報告した。
はあちゅう氏は、以前からSNSで誹謗中傷などの被害を受けており、先日はブログで一部のインスタグラムフォロワーから児童虐待を警察に通報されたことも報告している。もちろんはあちゅう氏は虐待を完全否定している。
はあちゅう氏は25日のツイッターで「私も、弁護士さんと連絡を取っていますよ」とつぶやいていたが、この日になり「誹謗中傷の件を弁護士さんに相談していることをつぶやいたら、しつこいアンチアカウントたちが一斉に鍵アカウントになりました」と報告。
1人が複数のアカウントを持っている可能性も指摘し、スタッフが監視したアカウントのうち、「少なくとも11アカウントが現時点で削除されています」といい、まだ生きているアカウントの中にも「関係ないツイートを突然たくさんRTしたりして、アンチアカウントであったことの証拠を隠滅し、全力で逃亡してるそうです」と逃げ回っているとした。
さらにアンチアカウントが続々と消えているというユーチューバーの投稿をリツイートし「ほんと、ものすごい勢いで消えていきますね…」と同意していた。