ドラマ版『太陽は動かない』今後の見どころを2分に凝縮
俳優の藤原竜也、竹内涼真の初共演により、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた吉田修一氏の原作"鷹野一彦シリーズ"を映像化する、ドラマ・映画の連動プロジェクトの連続ドラマ版『連続ドラマW 太陽は動かない −THE ECLIPSE−』がWOWOWで24日にスタート(毎週日曜 後10:00、全6話※第1話無料放送)。このたび、2話以降の見どころを凝縮した120秒の予告編が解禁された。
藤原と竹内演じる鷹野一彦と田岡亮一が都市博建設地に仕掛けられた巨大な吊り爆弾を解除したかに思われたが、それとは別で仕掛けられた本命の爆弾が爆破してしまうという衝撃のラストで幕を閉じた第1話。
解禁された予告編からは、爆破の実行犯として仕立て上げられた2人が、8年前に死んだはずの謎のエージェント・桜井修の影を追う姿を確認できる。果たして鷹野と桜井の関係とは? そして爆破された都市博建設地の裏に隠された巨大な利権の存在も徐々に明らかになっていく。
裏切りと欲望をむき出しに各キャラクターが激突し、銃を向けあう鷹野と桜井など衝撃の展開が待ち受ける中で、NPO団体職員・落合香(多部未華子)の「よく生きてきたね」というせりふに田岡が涙するシーンも。爆破シーンや銃撃戦など激化する闘いの中で鷹野と田岡の運命は…。今後の展開により一層期待が高まる。