西武、松坂らオークション出品で医療従事者を支援
西武は25日、新型コロナウイルス感染症治療などの最前線で奮闘する医療従事者の支援や医療提供体制の整備を目的に、「ヤフオク!エールオークション」(https://yahoo.jp/NapDkf)に、辻発彦監督のビジターユニフォームや松坂大輔投手の直筆サイン入りグラブなど計10点を出品した。出品した商品の利益は「埼玉県新型コロナウイルス感染症対策推進基金」に寄付される。キャプテンの源田壮亮内野手は「ぜひ、自宅でこのオークションにご参加いただき、皆様と僕たちの気持ちを合わせて、医療従事者の皆様へ届けられたらと思っています。1日も早く収束することを願って、共にこの困難を乗り越えましょう!」とコメント。販売期間は31日まで。6月8~14日に2回目の実施も決まっている。