巨人・元木ヘッド、インスタライブで２０００年生まれの湯浅と爆笑トーク

　巨人・元木大介ヘッドコーチ（４８）が２５日、球団公式インスタグラムでファンの質問に答えるライブ配信に単独で登場。自身や選手の近況を紹介し、予定の３０分を超える約５０分間、喋り続けた。

　途中で２０歳内野手の湯浅がカメラの前に現れると、前回、元木ヘッドが宮本和知投手チーフコーチとともに出演した１７日のインスタライブで紹介した湯浅のインスタグラムのアカウントのフォロワーが急増した話題に。どうやらフォロワーの単位「Ｋ＝１０００」を理解していない湯浅に「１・１（Ｋ）から１・４になって、何人増えたんですか」と聞くと「３００人ですよね」と返され、「寒くなってきちゃった。大丈夫？」とあきれた表情を見せて笑いを誘った。

　さらに「元木さん＝ヘキサゴンと隠し球のイメージでした」と語る２０００年生まれの湯浅に「お前、おれをなめてんのか！」と怒ったフリをして盛り上げるなど終始笑いの絶えないトークを見せた。

　最後には、宮本和知投手チーフコーチが２９日に単独でライブ配信する次回の予定も明かされた。