はじめしゃちょー、ムキムキになっていた おこもり筋トレで「もやし」脱却宣言
ユーチューバーのはじめしゃちょーさんの肉体改造が話題となっている。
きっかけは「腹筋10万回」
はじめさんが2020年5月24日にツイートした「自分のカメラフォルダがキモい...けど...少しでもかっこよく撮りたい...」という画像には、本人のものと思われるたくましい体が並んでいる。
1月2日にユーチューブの動画で、腹筋を割るために、1年を通して腹筋トレーニング(上体起こし)を10万回行うと発表していた。その後、5月1日には「腹筋だけやっててもちょっとダメだなと思ってて最近」として、「自粛」により外出できないことから自宅にジムを設け、腹筋だけでなく全身でトレーニングを行う様子を公開している。
1月には本人いわく「だいぶボヨン」という腹部を見せていたはじめさん。5月11日の動画では全身の筋トレにより「脂肪があんまりもうなくて」と語るまでに引き締まった体を披露した。また、全身を鍛えるようになった理由として「腹筋300回するだけだと本当に体のバランスが悪くなる」と語り、自身のあだ名の1つという「もやし」について「もう使われることはないでしょう」とした。腹筋以外のトレーニングを開始した時期は「自粛期間始まってぐらい」とのこと。
動画では「筋トレなんですよ時代は」「いい感じの細マッチョになれればいいなと思っております」と語り、ツイッターでは「左腕が。。。上がらん。。。」「筋トレ毎日つらくて叫びながらやってるけど筋肉痛はもうこない」など、努力の様子をのぞかせてきた。
今回の「マッチョ」写真に、ファンからは「人は変われるってことですね」「誰の体ですか?」と驚きの声が寄せられ、「筋肉系ユーチューバー」のぷろたんさんも「マジですげえ」とリプライを送っている。