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【5月26日のエール】第42話 環に酷評された音 久志は「椿姫」を理解するようにと…

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月26日は第42話が放送される。音は高級娼婦と青年貴族の愛を描いた「椿姫」を表現できる…?

 音楽学校の記念公演の最終選考に千鶴子(小南満佑子)と共に残った音(二階堂ふみ)。しかし環(柴咲コウ)から今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのではと言われる。歌を通して表現したいことが何も伝わってこなかったというのだ。どうせ自分には才能が無いとやけになる音に、久志(山崎育三郎)は伝えたいことを明確にするには、まず「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをする。そして…。

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。