チャーター機第3便、60代女性が感染…残る144人は帰宅へ
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市から、政府のチャーター機第3便で1月31日に帰国し、政府の用意した宿泊施設に滞在していた計145人のうち、60歳代の女性1人の感染が確認されたと発表した。女性は入院し、残る144人は帰宅する。
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市から、政府のチャーター機第3便で1月31日に帰国し、政府の用意した宿泊施設に滞在していた計145人のうち、60歳代の女性1人の感染が確認されたと発表した。女性は入院し、残る144人は帰宅する。