阪神・矢野監督が春季キャンプのチーム宿舎に到着
阪神・矢野燿大監督(50)が31日、沖縄・読谷村内のチーム宿舎に到着した。ホテルのスタッフが横断幕を掲げて到着を待ち受け、歓迎された。花束を受け取ると、笑顔であいさつした。
2月1日から「かりホテルズボールパーク宜野座」で1軍の春季キャンプがスタートする。今年の参加メンバー44人は2012年と並ぶ球団最多。外国人選手も7人が参加し、東京五輪の影響で開幕が早いため、26日間のキャンプ中に9試合も実戦が組まれている。15年ぶりのリーグ優勝へ2年目の矢野虎がいよいよ本格始動する。