久保建英は引き続きベンチとスペイン紙。発熱で欠場懸念の主力MFは先発予想に
リーガエスパニョーラ第22節、マジョルカ対バジャドリーの試合が現地時間2月1日に行われる。それに先駆け、1月30日にスペインメディアが両チームのスタメンを予想。マジョルカに所属する18歳の久保建英はベンチ予想になった。
2019年夏、レアル・マドリーからのレンタル移籍でマジョルカに加入した久保。昨年11月10日に行われたビジャレアル戦では1ゴール1アシストの活躍を見せて3-1の勝利に貢献。それ以降の試合でフル出場を果たすこともあったが、バレンシア戦とレアル・ソシエダ戦は続けて途中出場になっている。
スペイン紙『アス』や『マルカ』、『エル・デスマルケ』はいずれも久保が控えメンバーに入ると予想し、発熱のためトレーニングを休む日もあったサルバ・セビージャは、出場が危ぶまれながらも先発予想している。基本的にメンバーは前節のソシエダ戦と同じで、アレックス・フェバスのポジションにサルバ・セビージャが入るという考えだ。今年1月の移籍市場でアレハンドロ・ポゾやレオナルド・コウトリスなどを獲得したが、残留争いのライバルに勝つことは出来るのだろうか。
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