リーチの「大学4年まで童貞」告白を絶賛「間違っていない」
昨年のラグビーW杯日本大会で主将を務めたFLリーチ・マイケル(31)=東芝=が29日、神奈川・平塚市の母校東海大で行ったトークショーで、「僕は大学4年生までずっと童貞でした」と衝撃の告白をした。
30日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)では、この話題を取り上げた。作家でタレント、岩井志麻子(55)は、「こんなすてきな男性が『童貞でした』とか、『すごい恥ずかしがり屋だった』と言ったら、イケてないを自認する男子たちはうれしくなり、勇気づけられる」と絶賛。「間違っていない」と話術をほめた。
リーチはトークショーで「彼女を作ったのは、大学3年生のとき。もともとヘタレでシャイ。6カ月かけて勇気を出して『好きです』と伝え、付き合うことができた」と続け、「そこから8年付き合って結婚しました」と妻・知美さん(32)との赤裸々な思い出を語った。