ロザン宇治原、ノンスタ井上に美容系の“サブスク”勧めるも「営業妨害になるかも」
“サブスク”ビジネスナンバーワンを決める『日本サブスクリプションビジネス大賞2019』表彰式が9日、都内で行われ、トラーナが行う「トイサブ!」がグランプリに輝いた。サブスクアンバサダーを務める、ロザンの宇治原史規は「関西を中心に情報番組に出させていただいているのですが、今年は『こういうサブスクが新しく出てきましたよ』っていうのを取り上げる機会が増えてきたので、期待されているなと感じています」とサブスク熱の高まりを力説した。
2015年からスタートした同サービスは、月額3340円(税抜き)で子どもの成長と月齢に合わせた、おもちゃや知育玩具を隔月で届けるレンタルサービスを提供。現在の利用家庭は、2200世帯を超えている。
同アワードは、サブスクリプションのビジネスモデルを実際に運営されているサービスを応募頂く公募型の大賞で、サブスクリプション型のサービスを振興するとともに新たなサブスクリプションサービス創出のきっかけづくりのために創設。今年1月に振興会が発足し、賛同会員は140社で構成され、大手企業、中小企業、スタートアップ企業など、規模は多岐にわたる。
宇治原は、冒頭に「人の多さが、期待感の現れかなと。これだけのたくさんの報道陣の方の前で、明るい話題で吉本の人間が出るのは久しぶりちゃうかな」と事務所の自虐も交えながらあいさつ。グランプリに輝いたサービスについて「ウチも小さい子どもがいますので、本当にすぐにでも利用したいですね。おもちゃってすごくお金がかかりますし、どこで止めたらいいのかもわからない。それでサブスクのものがあったら、親からしたらすごくいいですよね」と共感を語った。
プライベートで、サブスクを勧めたい相手については「NON STYLEの井上(裕介)くんと仲良くて。(これを言うと)あんまりええ反応されないんですけど(苦笑)。資生堂さんのスキンケア、あれなんか井上くんに教えてあげようかなと。営業妨害になるかもしれないですけど」と笑わせていた。