DC映画『ワンダーウーマン 1984』“最強美女戦士”ガル・ガドット主演で再び、20年6月公開へ

2017年に大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の最新作、映画『ワンダーウーマン 1984』が、2020年6月に公開される。

DC最強の“美女戦士”ワンダーウーマン”が再び

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2017年に公開された『ワンダーウーマン』は、当時、ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』(02)の記録を塗り替え、ヒーロー映画 No.1の金字塔を打ち立てた。そして、女性監督作品史上 No.1の全米オープニング記録、さらには女性監督作品史上No.1 の全世界興収記録も叩き出した大ヒット作品だ。

今回は、同作に続く最新作。全世界で社会現象を巻き起こしたアメコミ界きっての女性ヒーロー“ワンダーウーマン”が、アクション・スケールを格段にパワーアップさせ再びスクリーンに戻ってくる。

前作のおさらい

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前作『ワンダーウーマン』では、圧倒的な美しさと強さを持つ彼女が、自分の真の姿や運命に気づき、ワンダーウーマンとして生きていくまで、そしてその活躍が描かれた。

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主演ガル・ガドット、監督パティ・ジェンキンスが続投

ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(2009)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』の世界的大ヒットから一躍時の人となったガル・ガドット。現在は、アクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びている。

また、最愛の恋人スティーブ役に「スター・トレック」シリーズのクリス・パインが続投するほか、クリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらも共演。さらに、前作でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品No.1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンスが再びメガホンを採る。

ストーリー

物語の舞台は、“欲望が溢れる狂乱“の時代、1984年。最愛の恋人スティーブを失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナの前に現れた死んだはずのスティーブ。それは世界の破滅の始まりだったーー。「誰よりも幸せになりたいか?私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体は? そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは…?

予告編の最後では、額のティアラを外し、トレードマークの赤青コスチュームではなく全く新たなゴールドスーツに身を包んだワンダーウーマンの姿が見て取れる。

【詳細】
『ワンダーウーマン 1984』
公開時期:2020年6月全国ロードショー
配給クレジット: ワーナー・ブラザース映画
監督:パティ・ジェンキンス
キャスト:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題: WONDER WOMAN 1984
© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

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