写真特集:2019年に発見、動植物の新種09 Dec 2019, 16:08米カリフォルニア科学アカデミーは、所属する研究者らが今年発見した動植物の新種の数が71種類に達したことを明らかにした。花や魚、サンゴ、クモ、ウミウシ、アリ、トカゲなど多岐にわたるこれらの新種の中から、一部を写真で紹介するネコの目を思わせる巨大な眼球を持つテンジクダイの一種/Mark Erdmann鮮やかな紫色のうろこを持つイトヒキベラ属の魚/Luiz Rochaフィリピンで見つかったウミウシの仲間/Terry Goslinerヨロイトカゲの新種。アフリカ南西部のアンゴラにある国内第2の高さを持つ山の山頂で見つかった/Ishan Agarwalメキシコの砂漠にすむアリを主食とするクモ/Durrell Ubick / California Academy of Sciencesこの白い花の希少種は、ブラジル・ゴイアス州にある国立公園でのみ見ることができるという/Ricardo Pacificoクロアチアの洞窟で見つかった節足動物ザトウムシの仲間。すでに絶滅の危機にあるという/R Ozimecフォークランド諸島(アルゼンチン名・ マルビナス諸島)沖に生息するガンギエイの仲間。高級食材として市場に出回っている可能性がある/Francisco Conchaパプアニューギニアの潟にすむウミウシの仲間/Terry Gosliner/California Academy of Sciencesマダガスカルの国立公園内で見つかった新種の花/Éric-Mathieuカリフォルニア沖の海洋生物保護区で発見されたサンゴの一種/Gary Williams / California Academy of Sciences