マンU指揮官、愛弟子リンガードの復活に喜び ライバル相手の連勝に貢献
マンチェスターUのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、MFジェシー・リンガードの復活を喜んだ。
リンガードは今シーズン、ピッチ上で大きなインパクトを与えられず。20試合で1ゴール1アシストという結果にとどまっている。加えてピッチ外では、『JLinz』というファッションブランドを立ち上げるなど、フットボールに集中できていないとの批判も受けていた。
しかし、リンガードはトットナム戦、マンチェスターC戦で力強いパフォーマンスを見せ、勝利に大きく貢献。スールシャール監督も勝利の立役者となったことを認める。
「本来の彼が戻ってきてくれて嬉しい。彼は徹底的な“マンチェスターU”なんだ。素晴らしい態度と、素晴らしい仕事率を持っている」
「良い時も悪い時も面倒を見る」とも語ったスールシャール。愛弟子の復活に頬を緩めた。(Goal.com)