言われたら遊び確定！男性が本命じゃない女性に言うセリフ4つ

彼とはそれなりにデートもするし大人の関係も持つけど、正式に付き合おうという雰囲気にならず曖昧な状態が続いているとモヤモヤしますよね。彼が自分のことをどう思っているかはセリフとして出ているものです。今回は、男性が本命じゃない女性に言うセリフをご紹介します。

「俺は気分屋な部分があるから」

本命じゃない女性に対して、一部の男性は「この子が俺に本気になったら面倒なことになるだろうなあ…」と考えている傾向があります。

そのため、自分から「俺は気分屋な部分があるから」と言ってあえてダメな男性を演出するように。

気分屋というのをアピールして、女性が本気にならないよう予防線を張ろうとします。

また、このアピールは予防線を張るだけでなく「俺は気分屋だから当日にデートを誘うのが当たり前」という環境を作る力も持っています。

本命の女性に対しては「真面目な男」というアピールをしたいため「俺は気分屋だから～」と言うことがありません。

「連絡は俺からするよ」

男性は、自分の気分が乗らない時に本命じゃない女性から連絡が来ると「うわ…ウザいな…」と思いがち。

少しでもウザいという気持ちを減らすため「連絡は俺からするから」と言って、女性から連絡が来るのを阻止しようとします。

なので、あなたが男性に連絡をすると「俺からするって言ってるんだからしなくて良い」と怒ってくるように…。

本当に好きであれば、女性からの連絡は嬉しいと思うものです。

あなたが連絡をすると男性が怒るようであれば、残念ですがあなたのことを本命として扱っていないと言えるでしょう。

「俺のことを優先して欲しい」

例えば男性からデートの誘いが来た時、予定があると言って断ったら「俺のことを優先して欲しい」と言われたりしていませんか？

もし男性の中であなたが本命の女性というポジションであれば、女性の予定をきちんと考慮してくれるはずです。

しかし、あなたが予定あると言ってデートを断るたびに「俺のことを優先して！」と怒るようであれば、本命ではない可能性が高いと言えるでしょう。

「家が落ち着くんだよね」

デートの予定を立てる際、男性が「家が落ち着くんだよね」と言ってお家デートを提案してくる…。

お家ばかりでなかなか外に出ることがないというのであれば、あなたと歩いているところを知り合いに見られたくないという気持ちがあるのかもしれません。

また、お家デートといっても男性の家ではなく女性の家が多いとなると、より本命ではない可能性が濃厚と言えます。

彼女の私物がある、浮気の証拠を残したくないといった理由であなたを家に招きたくないのかも。

そのため「落ち着くんだよねー」と言ってあなたの家でデートをしようとするのです。

本命の女性であれば外でのデートを積極的に提案してくれるため、家でのデートばかり…という状況にはあまりなりません。

今回は、男性が本命じゃない女性に言うセリフをご紹介しました。

彼との曖昧な関係の中で、このようなセリフが出てくるようであれば、あなたのことを本命として見ていないかもしれません。

彼との会話によく耳を傾けて、こんなセリフを言ってないかチェックしてみては。（modelpress編集部）

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