片寄涼太&橋本環奈『0キス』3日間で15万人以上動員
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がダブル主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』が6日に封切られ、3日間で観客動員数15万人を突破した。
『四月は君の嘘』などで知られる新城毅彦監督が、みきもと凜の同名人気コミックを実写映画化した本作。国民的スターの綾瀬楓(片寄)と、王子様との恋にあこがれる女子高生・花澤日奈々(橋本)の秘密の恋を描き出す。
6日に全国255館で公開されると、初日から3日間で累計15万9,000人以上を動員。土日2日間(12月7日~12月8日)の全国映画動員ランキングでは、『アナと雪の女王2』『ルパン三世 THE FIRST』に次ぐ3位にランクイン、実写邦画としてはトップを獲得するという滑り出しを見せた。
観客層は10~20代の女性が中心。ぴあ映画初日満足度ランキングでは90.5点で3位につけ、SNSでも「キュンキュンすぎて胸が痛い」と胸キュン描写への反響があがっている。(編集部・吉田唯)