桜見る会で憲法学者ら批判 立憲デモクラシーの会「公開性のない政府は不正」
by 会員限定有料記事 毎日新聞国会が閉幕した9日、憲法学者や政治学者でつくる「立憲デモクラシーの会」が東京・永田町で記者会見し、首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿が廃棄された問題について「公開性のない政府は不正だ。今後『いつまでこの問題ばかりやっているんだ』と批判されるかもしれないが、メディアは諦めずに追及してほしい」と訴えた。
内閣府は、名簿の保存期間は1年未満と定めていたとして廃棄し、野党側の資料請求に応じなかった。東京大…
この記事は有料記事です。
残り226文字(全文428文字)
または