大迫勇也、不発に終わりチーム最低評価。ブレーメンは最下位相手にまさかの0-1敗戦
【ブレーメン 0-1 パーダーボルン ブンデスリーガ第14節】
ブンデスリーガ第14節のブレーメン対パーダーボルンが現地時間8日に行われた。試合はホームのブレーメンが0-1で敗れた。ブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也は58分間プレーした。
14位ブレーメンと最下位パーダーボルンの一戦はホームのブレーメンが最初のチャンスを作る。14分、右サイドからの折り返しをビッテンコートがシュート、GKが弾いたボールをクラーセンが詰めるもシュートはGK正面に飛び先制点とはならず。25分には大迫からのパスを受けたエゲシュタインがシュートを打つもボールは枠を捉えきれず。
その後もシュートチャンスを作るが得点を挙げるまでには至らない。逆に終了間際の90分にゴールを奪われホームで最下位の相手に手痛い一敗を喫してしまった。
試合後、独メディア『ダイヒシュトゥーベ』はブレーメンの選手採点を掲載した。大迫に関しては「フィジカルで勝るパーダーボルンDF相手にボールをキープ出来なかった。ブレーメンの攻撃の起点としては物足りないパフォーマンスとなった」と寸評しチーム最低となる「5」を与えた。(ドイツは1が最高、6が最低評価)
【得点者】
90分 0-1 マンバ(パーダーボルン)
【了】