トランポリン、女子団体が初優勝…世界選手権

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女子団体決勝の土井畑知里の演技(29日)=三浦邦彦撮影
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女子団体決勝の佐竹玲奈の演技(29日)=三浦邦彦撮影
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女子団体決勝で演技する森ひかる(29日)=三浦邦彦撮影
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女子団体で優勝し、観客席に向かって笑顔を見せる(左から)佐竹玲奈、森ひかる、土井畑知里(29日)=三浦邦彦撮影

 トランポリン・世界選手権第2日(29日・東京有明体操競技場)――1チーム3人の総得点で争う団体決勝で、日本は女子(土井畑知里=三菱電機、佐竹玲奈=アポロメディカル、森ひかる=金沢学院大ク)が165・225点を挙げ、初優勝を果たした。日本の男子は117・555点で5位。シンクロナイズドの予選は、女子の高木裕美、岸彩乃(いずれも金沢学院大ク)組が首位で、男子の田崎勝史(東京スポーツアカデミー)、棟朝銀河(セイコー)組が3位で、それぞれ上位8組による30日の決勝(1か国・地域1組まで)に進んだ。団体、シンクロとも五輪では行われない。