男性をキュンとさせる甘え方4つ これなら恥ずかしくない!
「男性に甘える女性は可愛い」という言葉を見ると「そんなのは分かっているけど、どう甘えたら良いか分からない!」なんて思ったりしませんか?彼の袖を引っ張ったり、上目遣いをしたり…この甘え方は自分にとってハードルが高いと思いますよね。今回は、なかなか甘えるのが苦手な女性がやりたいキュンとする甘え方をご紹介します。
「ちょっと不安」というのを言ってみる
普段、自分が不安になった時、その思いを彼にぶつける…ということをしていますか?
甘えるのが苦手な人の中には「自分が抱いている不安な気持ち」を口にするのも厳しいという人がいます。
「弱音はできるだけ吐きたくない」という思いがあるため、ついつい一人で抱え込みがち。
そうすると少しずつメンタル面がブレていくようになります。
不安なことに直面したら「こんなことがあって不安なんだよねー」と雑談ベースで話をしてみましょう。
これができるだけでも、甘えベタから脱却することが可能になりますよ。
相手の申し出を受け入れる
例えばバタバタと何か忙しくしている時に「これやっておこうか?」というような男性の言葉に対して、反射的に「いや、大丈夫」と答えたりしていませんか?
相手の手助けに関する提案を断ってしまう人の中には、無意識のどこかで「この人に気を遣われているかも…」とややネガティブに捉えがちな傾向があります。
「気を遣われている」という視点ではなく「相手が厚意を持って言ってるんだな」と視点を変えるだけでも、甘えられる第一歩を踏み出すことが可能になります。
「彼がこういってくれているんだし、一回受け入れてみよう」と考えて「ありがとう、じゃあお願いしても良い?」と言えれば、彼に甘えてい状況を作ることができますよ。
自分の話を少ししてみる
甘える=自分の要望を彼に伝えると思っている人もいるかもしれません。
「自分がこうしたいって言うことでわがままにならないかな…」と色々考えてしまう人もいるでしょう。
そのため「ずっと彼の話を聞いているだけ」なんてこともあるかもしれません。
そんな人は、彼と会話をしている時に少しでも自分の話をしてみましょう。
「私、イタリアンが好きなんだけど最近食べる機会があまりなくて…」というような、些細な“やりたい要望”を入れるとその発言が自然と「一緒に食べたい」という気持ちを伝えるものに繋がります。
彼としても「俺と一緒に行きたいのを遠回しに伝えているのかな?」という思いになるため「じゃあここ行ってみる?」と提案しやすくなるように。
会話の中でもさり気なく「これやりたい」という話をするだけでも、自然と甘える行為に繋がっていきますよ。
「暇だよー」と言ってみる
少し一人になれる時間があると、自分で「あ、これやろう」と思って何かしら行動して時間をつぶそうとすることありますよね。
甘えるのが得意な女性は、こういう時間にLINEで「暇だよー」と言う傾向があります。
それと同時に「相手して欲しいなー」といったワードを言うため、彼も「なんだー?甘えモードかー?」と考えるように…。
暇な時に毎回、彼にこの言葉を言うのは重たくなってしまいますが、1度もこのようなワードを言ったことないなら言ってみても良いでしょう。
そうすることでギャップが出る上に、自然と彼のことを頼りにしているのが伝わりますよ。
今回は、彼をキュンとさせる甘え方をご紹介しました。
なかなかストレートに甘えることができない女性は、ハードルをグッと下げてこれらをやってみても良いでしょう。
そうすることで、彼に甘えるなんて無理…!という悩みから脱却することができますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】