関水渚、美脚あらわなドレス姿を披露 前田敦子の“気遣い”明かす
女優の関水渚が第43回・山路ふみ子映画賞「山路ふみ子新人女優賞」を受賞し、29日、都内にて行われた贈呈式に出席した。
関水渚、美脚あらわドレス姿で登場
映画「町田くんの世界」のヒロイン役での感性豊かな演技が評価され、同賞に輝いた関水。美しい脚があらわなネイビーのドレス姿で登壇し、受賞の感想を求められると「このような素敵な賞を頂けて光栄です。本当にありがとうございます」とあいさつした。
すると「あ…すいません、ご挨拶を緊張して忘れました」と恐縮しながら「はじめまして、関水渚と申します」と遅れて自己紹介。その後、周囲への感謝を表し「この賞を頂けたのは石井(裕也)監督、前田敦子さんと、そのほか共演させて頂いた先輩方、スタッフの皆さん、本当にすべての方のおかげだと思っております」と明かした。
関水渚、前田敦子の“気遣い”明かす「すごくうれしかった」
また、同作での撮影エピソードを問われた関水。この日贈呈式に同席していた前田との話題を挙げ「前田敦子さんにすごく優しく接して頂きました」と回想。「日焼けしやすいんですよという話をしたら、翌日前田さんが日焼け止めを持ってきてくださいました。それがすごくうれしかったです」と差し入れをもらったことを振り返った。
「山路ふみ子映画賞」
元女優の山路ふみ子氏が、昭和51年に設立した同賞。2018年11月から2019年11月までに公開された日本映画を対象に選考し、映画「蜜蜂と遠雷」の石川慶監督が「山路ふみ子映画賞」を、前田が「山路ふみ子女優賞」を受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】