世界最大屋内型ミニチュアテーマパーク「スモールワールズ」東京・有明に、エヴァンゲリオンの世界を再現
世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ トウキョウ(SMALL WORLDS TOKYO)」が、2020年4月25日(土)、東京・有明にオープンする。
世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク
「スモールワールズ トウキョウ」は、総面積8,000平米を誇る、世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク。施設内は、スモールワールズ TOKYO の世界に旅立つ「ディパーチャー・フロア」、世界中の食事が楽しめる「ディパーチャー・ラウンジ」、様々な世界を楽しむことが出来る「スモールワールズ」、スモールワールズを日々をクリエイトする「クリエイターズ・フロア」と4フロアで構成される。
メインフロアとなる「スモールワールズ」には、「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」「東京エリア(仮 詳細未定)」という合計7つのエリアが設けられる。
“動く”ミニチュア世界
「スモールワールズ トウキョウ」最大の魅力は、来場者がいつの間にか夢中で見入ってしまう“圧倒的な没入感”。日本を代表するクリエイターの金子辰也や河森正治に加え、国産メーカー出身の実績あるエンジニアらが参加することで、日本ならではの精巧な技術と先端テクノロジーが融合した“動くミニチュア世界”を実現した。
3Dフィギュアでミニチュア世界に参加
「スモールワールズ トウキョウ」は来場者が7つの展示を“見て楽しむ”だけでなく、展示空間に“参加”できるのも魅力。自分自身を3Dスキャンし、各エリアの住人として自分のフィギュアを参加させることができる「住民権付きフィギュア・プログラム」などを用意した。
2019年11月29日(金)からは、「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」の住人を募集をスタートする。
エヴァンゲリオン 第 3 新東京市エリア / 格納庫エリア
『エヴァンゲリオン』の世界は2つのゾーンで体験可能。1/80スケールで再現された「第3新東京市エリア」は、近景が旧市街地、遠景が第3新東京市と分かれ、遠近法でエリアを堪能できる設計になっている。一方、エヴァンゲリオンが発進する「格納庫」も再現され、初号機が射出されていく演出が行われる予定だ。
美少女戦士セーラームーンエリア
「美少女戦士セーラームーンエリア」は、『美少女戦士セーラームーン』のコミックス1~4巻の街並みと、作品の未来の世界「クリスタル・トーキョー」がミニチュアサイズで再現される。主人公月野うさぎの家もリアルに表現されるなど、『美少女戦士セーラームーン』ファン必見のスポットとなる。
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